早期英語教育という視点で考えるRADWIMPSとONE OK ROCK
皆さんこんちわ!
英語と絵が大好きなNYAO先生です!
本日取り上げるのはNYAO先生が思う
「英語のうまいアーティスト」3組!
でございます!
まずエントリーナンバー1番!
では、まずはお聞きいただきましょう,野田さんの英語
はい、いかがでしょうか。
流れるような英語。
普通に話してて英語ができるなって人は結構いますが、歌になると、出るんですよ、音の差が。
でもって私の友人アメリカ出身のFくん♂とMちゃん♀
(いずれも20代 生まれも育ちもアメリカ)
という二名に彼の英語を尋ねたところ・・・
Fくん
「RADWIMPSいいよね!彼の英語もきれいだね、まあ、NATIVEではないと思うけど。でも音楽性が日本のバンドとはちょっと違うって言うか・・・とにかくいいね!」
とのこと。
また、Mちゃん
「RADWIMPSだいすき~♡ 英語はねえ・・・うまいんだけど・・・ところどころ英語、何言ってるかわからないところもあるかな」
・・・・・!なんと!
こんなにうまいと思うんだけど、Nativeではない、と思うんだ・・・
ということで、野田さんの経歴をWikiで調べると幼稚園年長さん(5歳から6歳?)から10歳までアメリカで過ごされたのだそう。
アメリカ滞在歴5年くらいか。
とにかく幼少期でのアメリカ生活、ということがわかります。
続いてこちらも人気なアーティスト 森内貴寛さんこと
ONE OK ROCK TAKAさん!
こちらも極めてスムーズな英語に聞こえますが・・・
その音楽をFくんとMちゃんに効いてもらったところ・・・
Fくん「いやいやいや、これはNativeではないね。ありえないよ」
Mちゃん「んー、何言ってるか、わからないところが多いな。・・・Wait a minute,これ、英語?」
・・・そんな?
はい、TAKAさんに限っては、wikiによると、長期の留学経験は無し、らしいです。
それでこのレベルはすごいのではないか?とNYAO先生は思います。
で、最後!
MAN WITH A MISSION
はい、彼に関してはこちらでどうぞ。ギター弾きながら歌っている彼。
インタビュー画像もこちら。
いやこれは本物!
と、思いこちらもFくんとMちゃんに確認。
F君「Nativeではないかと思うけど、本当にレベル高い。本当に上手な話なれている英語。自然だね。すんごい上手だね!ってレベル」
Mちゃん「He’s good! 彼の英語はわからないところは全くなし。」
とのこと。今回ご紹介した3組のアーティストの中ではダントツ一位!と二人が太鼓判を押していました。
ただジョニーさんに関しては、wikiによると「エレクトリックレディーランドと呼ばれる地球の最果てで、天才生物学者であるジミー・ヘンドリックスによるマッドサイエンスの結果生まれた生命体とされる」とのことで、英語はデフォルトで入っている設定らしいので、帰国子女とかそういうことではないということになっています笑
しかし、彼の英語を聞く限り、幼少期から、かなりの年数を英語圏で過ごされたのではないか?と思うわけです。インタビュー映像を見た限り、彼の英語力は小学生頃に日本へ帰国したレベルではない気がします。小学生頃に帰国したら、英語は小学生当時の英語で止まるわけで。従って、ある程度大人の会話ができるようになってから帰国したのか、それとも帰国してからもアメリカンスクールに通っていたり、本人が相当な努力をして維持したのか・・・とNYAO先生の想像は膨らみます笑
・・・と思っていたのは私だけではなく、私が「英語うまいアーティスト」と捉えていたこの3組をちょうど取り上げている動画があったので、そちらをご紹介。
やっぱりね~!
NYAO先生の耳に狂いはなかったのだ!!
ということで、野田洋次郎さんに関して言えば6歳くらいからの数年間を英語の環境で英語を学んだレベル、ということになります。
野田洋次郎さんとTAKAさんを比べた場合、やはり「音」に関して言えば「早期英語教育」って大切なのかなと思ってしまいます。
でももう大人になってしまったよ!英語は手遅れか!?と思う人こそ勇気づけられるのがTAKAさんの英語ではないでしょうか!Nativeも唸る英語のうまさを臨界期以降に身につけたTAKAさん!ある意味本当に尊敬に値しますよね!相当な努力をなさったことと思います。
FくんやMちゃんのほかにNYAO先生には日本人とアメリカ人とのハーフのCくんという友人がいます。彼は3歳から12歳までアメリカで過ごし、その後中学からはずっと日本の公立校で教育を受けたそうなのですが、彼の英語はアメリカ人曰く「完璧ネイティブ」レベルだそうです。
日本に帰国してからは、必死にネットで英語の記事を読んだりして英語力を保ったとのこと。10年のアメリカ生活があっても、継続して勉強する必要はあるんですよね。
やはり語学って
地道な継続した練習が必要なんですよね。
・・・ってこれは反復横跳び・・・
はい、気を取り直して・・・
前回の記事でお伝えした通り、人間は生後10ヶ月を境に様々な音を聞き分ける能力が落ちて行くので、音に関して言えば年齢が低いほどよい!という早期英語教育の大切さはおわかりいただけるのかなと思います。
また、音がきちんと聞き取れてないと,正しい発音もできず、発音がしっかりできなければMちゃんが言うようにNativeからは
「何言ってるかわからない~」
と言われてしまうようになるという・・・・やはり音って大切。でも、地道な努力って子供にとっては厳しい・・・
鬼の形相で親に「英語勉強しなさい!」といわれたって
うっかりしたら
トラウマに・・・・
やはり子供たちは楽しくないと続きませんよね!
そんな気持ちから生まれたのが今回のNYAO先生の絵本
「ABC・・・?」
読み聞かせを行うのはハードルが高い・・・というお母様方。
こちらのアニメーションだけでも子供たちは楽しめますよ!
そんな「ABC・・・?」インスタのDMにて先行予約受付中!
NYAO先生でした!
また遊びに来てくださいね~!