英語絵本「ABC・・・?」のご紹介
本日はNYAO先生の渾身の英語絵本
「ABC・・・?」
をご紹介いたします!
コロナのパンデミック状態が続く中、
親子英語の活動を年数回行っている子育て支援センターでもその英語活動自体が様変わりしました。
参加者のマスク着用と
何をするにも
消毒・消毒・消毒
そしてまた
消毒
一人一人に触らせる教材も極力控えて
手もつなげない
読み聞中心にして・・・でもそれだけでは子供たちの集中は持たないし・・・
などなど
いつもたくさんの方にお申し込みいただく英語活動ですが
一回の人数も減らさざるを得ず
わいわいやるはずが、毎回少人数精鋭(!?)のメンバーのみが参加できるようになり。
そして、その中でお母さんたちから聞くのは
「子供とおうちにこもりっきりで・・・」
・・・ですよね。
ただでさえ、子育てって孤独なりがち。
そんな時ママともとの他愛ないおしゃべりとか情報交換で救われることって多いのに
なかなかそんな時間も持てないとか
それって
つらい! つらすぎる!
なんとかおうちでもお子さんと楽しく過ごせるコミュニケーションのツールとなるようなものを作り上げられないかな・・・
そんな気持ちは常に持ち続けているNYAO先生です。
その活動の事始めとして、児童英語の先生という特殊な領域ではありますが、そこに10年以上身を置いたものとしてできることって何だろう?
児童英語に携わる方々、そして何よりお母さんと子供たちがおうちで笑顔になれるような、そんなものを作り上げたい!
と誕生したのがこの絵本。
「ABC・・・?」
私たち日本人は日本という国において日本語で暮らしている限り、英語を学ぶモティベーションをあげるのはとても難しいと思います。
加えて語学の勉強って、1,暗記 2,反復練習 3,実践
の繰り返しが必要。
そんな地道な苦労を、継続するって、本当に苦痛ですよね。特に集中力が大人に比べて未熟な子供たちには、楽しくなければ無理!
そして何より日本語と英語の違い。
まずは、当たり前ですが、英語の音って、日本語と違う!
日本語の母音は「あいうえお」の5つであることに比べ
英語の母音はなんと
5倍以上ある!
と言われているそうです。
それを幼いうちから聴き慣れていないと当然ながら年齢を重ねて行くにつれ、だんだんに聞き取れなくなっていきます。
また、「あいうえお・・・」と発音してそのまま言葉になる表音文字である「ひらがな」と比べ、英語はアルファベット同士を組み合わせて初めて言葉として成り立って行きます。
だから、その仕組みを身につけて行くには時間がかかりますし、子供がそれを身につけていくためにアメリカではPhonicsという学問が開発されたわけで。
ただ、そのPhonicsを淡々と勉強するのは本当に退屈・・・
そこでNYAO先生は考えました!
そうだ!
文字に語らせちゃおう!
NYAO先生の絵本「ABC.・・・?」シリーズでは、文字がそれぞれに持つ音で生き生きとコミュニケーションをとっていきます。
AにはAの音、BにはBの音があります。
例えば「Aさん」のコミュニケーション手段は「A」の持つ
の音のみ。
でもそれがCさんと組み合わさると・・・?
というお話。
どうやって読んでいくのかは、こちらの動画を参考にしてくださいね!
ということで、この絵本「ABC・・・?」
2021年10月1日よりの販売となります。
ご興味のある方は、instagramのDMにてご連絡お待ちしております!
本日はここまで!
NYAO先生でした!
また遊びに来てくださいね~!